アロマディフューザー

【最新版】アロマストーンおすすめ7選|人気の直置き&缶入りタイプも紹介

【最新版】アロマストーンおすすめ7選|人気の直置き&缶入りタイプも紹介
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アロマを始めるなら、一度は使ってみたいアロマストーン。

最近ではデザイン性も高く、様々な形が登場しており、どれを選べばいいか悩む方も多いのではないでしょうか。

この記事では、おすすめのアロマストーンを紹介。筆者の体験談と口コミをもとに、定番アイテムから持ち運べるタイプ、ギフトに最適なものまで厳選しています。

また、アロマストーンの活用方法や使い方も解説。併せて参考にしてみてくださいね。

アロマストーンの特徴

アロマストーンは、香りを拡散させるディフューザーの1つ。ゆっくり香りを広げ、穏やかにアロマを感じられるのが特徴です。

ただ、拡散力はそれほど強くないため、狭い空間や自分の周りだけ香らせたいときにおすすめです。

また、アロマストーンはデザインも豊富。

主に石の素材でできており、削って作られたものや固めたものなど様々あることから、用途に合わせて選べます。

アロマ初心者におすすめ!【3つの理由】

実は、アロマストーンはアロマを始めたばかりの方にぜひ使って欲しいアイテムなんです。

アロマ初心者におすすめ!3つの理由
  1. 使用方法が超カンタン
  2. 面倒なお手入れがない
  3. お手頃な価格

順に説明します。

①使用方法が超カンタン

1つ目は、使い方が簡単な点

他のディフューザーに比べ、火や電気、水を使わないため、誰でも簡単に使えます。

アロマ使用中

精油とアロマストーン(+受け皿)さえあれば、いつでもどこでもアロマを楽しめますよ。

※アロマストーンの使い方は後ほど詳しく紹介

②面倒なお手入れがない

2つ目は、お手入れが簡単な点

気づいたときにティッシュなどでホコリを拭きとるだけなので、小まめにメンテナンスする必要はありません。

お手入れの様子

「お手入れが面倒で、アロマから遠ざかってしまう…」といったリスク回避ができ、アロマを続けやすいメリットがあります。

③お手頃な価格

3つ目は、手に取りやすい価格である点

アロマストーンはお手頃価格が多く、1,000円程度で買えるものばかり

そのため、「アロマを始めたばかりだけど、長く続けるか分からない…」といった方でも、お試ししやすい価格で安心です。

アロマストーンのタイプは3種類

では、実際にアロマストーンの種類を紹介します。

アロマストーンは3タイプ
  1. 直置き
  2. 缶入り
  3. 吊り下げ

直置きタイプ

直置きタイプ

直置きタイプは、アロマストーンを置いて使います。最も定番タイプで、おうちでの使用に適しています。

なお、使用中はストーンにオイルがしみ込むため、ストーンの下に受け皿を敷きます。

缶入りタイプ

缶入りタイプ

缶入りタイプは、好きな場所に持ち運んで使えます。蓋つきで、小さいサイズが多く、カバンやポケットに入れていつでもアロマを楽しめます。

仕事場や旅行先におすすめです。

吊り下げタイプ

参照:Amazon.co.jp

吊り下げタイプは、アロマストーンを吊るして使います。置く場所を必要としないため、クローゼットや車の中など限られたスぺースで活躍します。

アロマストーンの活用場所

アロマストーンの活用場所(例)
  • デスク周り
  • 玄関
  • 枕元
  • 車の中
  • クローゼット

アロマストーンは、狭い範囲でやさしく香りを広げます。そのため、上記のような小さい空間や、自分の周りだけ香らせたいときにおすすめです。

筆者は、自宅のデスクでアロマストーンを活用することがほとんど。

1日の大半はデスクで作業しているので、近くに置いています。

集中したいときや、まったりしたいときなど、すぐ気持ちを切り替えられ、とっても便利です。

アロマストーンの使い方

基本の使い方:好きな精油をアロマストーンに数滴たらす

アロマストーンの使い方

精油をたらしたら、広がるのを待つだけ。時間とともに香りを届けてくれます。

【最新版】おすすめアロマストーン7選

では、おすすめアロマストーンを7つ紹介していきます。

①【GPP】アロマストーンディフューザー

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筆者の私物

最初におすすめしたいのが、GPP*「アロマストーンディフューザー」。

丸い形をした可愛らしいデザインと、丁度いいサイズ感でどんな部屋の雰囲気にもマッチ。

中央部分には精油を垂らすくぼみがあり、溢れる心配がなく、使いやすさも十分です。

*グローバル プロダクト プランニング

自宅で使うことを想定しているなら、最も定番のデザイン

とりあえず迷ったら、これ一択です。

おすすめポイント

最大の特徴:シンプルで使いやすい

タイプ:直置き

配置場所:デスク・枕元・玄関など

備考:迷ったらこれ!

▼GPP*アロマストーンディフューザー¥770**

**Amazon.co.jpを参考(2023/3時点)

ちなみにGPP*アロマストーンは、筆者も使っているお気に入りのディフューザー。特徴や使用感について詳しくは以下の記事で紹介しています。

▼GPP*アロマストーンの体験談はこちら

あわせて読みたい
【GPP】アロマストーン(ホワイト)の口コミ|シンプル機能で初心者向け
【GPP】アロマストーン(ホワイト)の口コミ|シンプル機能で初心者向け

*グローバル プロダクト プランニング

②【生活の木】アロマストーン スポット

参照:Amazon.co.jp

次におすすめしたいのが、生活の木「アロマストーン スポット」。

素焼き陶器で作られた六角形のデザインは、洗練された上品な印象。3つのライン上に異なる精油を垂らすことで、手軽にオリジナルブレンドができちゃいます

じっくり流れる精油を眺めつつ、柔らかく広がる香りも楽しめますよ。

おすすめポイント

最大の特徴:簡単にブレンドができる

タイプ:直置き

配置場所:デスク・枕元・玄関など

備考:上品なデザイン

▼生活の木 アロマストーン スポット¥1,320*

*【公式】楽天市場店を参考(2023/3時点)

③【生活の木】アロマストーン sumi

参照:楽天市場

次におすすめしたいのが、生活の木「アロマストーン sumi」。

宝石の原石をモチーフにした素焼きのストーンは、リサイクル陶器やコーヒー豆などの炭を配合。資源を有効活用し、環境へのやさしさに配慮したアロマストーンです。

花瓶にもアートにも映るデザインは、玄関など人の目に留まる場所に置いても素敵ですね。

おすすめポイント

最大の特徴:資源を有効活用したアロマストーン

タイプ:直置き

配置場所:玄関・靴箱・洗面台など

備考:作品のようなデザイン

▼生活の木 アロマストーンsumi¥1,650*

*【公式】楽天市場店を参考(2023/3時点)

④【無印良品】素焼きストーン

参照:Amazon.co.jp

次におすすめしたいのが、無印良品「素焼きストーン」。

小石サイズのアロマストーンが10個入っており、お好きな量を調節して使います。デスクやトイレなど、置きたい場所に合わせてストーンの量を変えられるのは魅力的です。

小皿と組み合わせて使えば、オシャレ度がグンとUPしますよ。

おすすめポイント

最大の特徴:ストーンの数を調節できる

タイプ:直置き

配置場所:デスク・トイレ・玄関など

備考:受け皿で無限の組み合わせ

▼無印良品 素焼きストーン¥1,040*

*Amazon.co.jpを参考(2023/3時点)

⑤【Poven】アロマストーン 天然石

参照:Amazon.co.jp

次におすすめしたいのが、Poven「アロマストーン 天然石」。

天然の水晶からできており、置くだけでお部屋が明るく華やかな印象に。形や色、大きさにバラつきはありますが、自然に育まれた証とも言えます。

自分へのご褒美や記念日として贈られる方も多く、インテリア性に優れたディフューザーです。

おすすめポイント

最大の特徴:高級感のある天然石

タイプ:直置き

配置場所:枕元・玄関・トイレなど

備考:アロマオイル1本ついてくる

なお、ストーンは3色(ピンク・グリーン・クリア)から選べます。

▼Poven アロマストーン 天然石¥2,999

*Amazon.co.jpを参考(2023/3時点)

⑥【ニールズヤード】アロマチャーム

参照:Amazon.co.jp

次におすすめしたいのが、ニールズヤードレメディース「アロマチャーム」。

ストーンに精油を垂らし、好きな場所に吊り下げて使います。

直置きタイプよりも場所をとらずにアロマを楽しめるのが最大の特徴。チャームを引掛けられればどこでも使え、ドアノブやクローゼットなどにも最適です。

おすすめポイント

最大の特徴:場所をとらない

タイプ:吊り下げ

配置場所:ドアノブ・クローゼット・車など

備考:精油がしみ込んでから吊るす

▼ニールズヤードレメディース アロマチャーム¥990*

*Amazon.co.jpを参考(2023/3時点)

⑦【Sin】アロマストーン サヴァラン

筆者の私物

最後におすすめしたいのが、Sin「アロマストーン サヴァラン」。

缶の中にアロマストーンが入っており、自由に持ち運べる携帯用ストーンです。

ポケットやカバンにすっぽり入るストーンで、いつでもどこでも好きな時にアロマを楽しめます。

また、蓋をすれば香りを止められるため、メリハリをつけながら使えますよ。

おすすめポイント

最大の特徴:どこでも持ち運べる

タイプ:缶入り

配置場所:デスク・車・外出先など

備考:ストーンは取り出して使ってもOK

▼Sinアロマストーン サヴァラン¥698*

*Amazon.co.jpを参考(2023/3時点)

木の温もり溢れるアロマウッドもおすすめ!

ここまでアロマストーンを紹介してきましたが、アロマウッドもおすすめ。木から作られるアロマウッドは、自然の美しさや温かみを感じることができます。

実際に筆者が使っているアロマウッド

アロマストーンと同様、使い方はとっても簡単。こちらもアロマ初心者にもおすすめのディフューザーです。

▼アロマウッドおすすめ5選はこちら

あわせて読みたい
【最新版】アロマウッドおすすめ5選|定番~おしゃれディフューザーまで紹介
【最新版】アロマウッドおすすめ5選|定番~おしゃれディフューザーまで紹介

アロマストーンとアロマウッドの機能性(香りの持続時間など)に大きな違いはありません。

ただ、両方使っている筆者からすると、機能性以外でメリット・デメリットがあるため、気になる方は以下の記事も参考にしてみてくださいね。

▼アロマストーンとアロマウッドの比較はこちら

あわせて読みたい
「アロマストーンとアロマウッドの違いは?」「どっちがいい?」徹底解説
「アロマストーンとアロマウッドの違いは?」「どっちがいい?」徹底解説

まとめ:アロマストーンは用途に合わせて欲しいを選ぼう!

以上、おすすめのアロマストーンを紹介しました。

もう一度、まとめます。

※気になるリンクをタップ(またはクリック)すると、Amazonサイトの各詳細ページに移動します。

もしも迷ったら、定番の【GPP】アロマストーンディフューザーがおすすめ。丁度良いサイズ感と場所を選ばず置けるデザインで、とっても使いやすいです。

受け皿もセットでついてくるため、精油を用意すればすぐアロマを楽しめますよ。

▼GPP アロマストーンディフューザーはこちら

また、自宅用や携帯用、贈り物など、用途に合わせてアロマストーンを選ぶこともできます。

用途に合わせて選ぶ

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ぜひ、参考にしていただき、あなたの欲しいに合ったアロマストーンに出会えますように。

ABOUT ME
はぴ
はぴ
ブロガー
アロマ大好き主婦、はぴです。
「アロマのお時間」では、はぴの体験談をもとに、おうちで手軽にアロマを楽しむ方法を紹介しています。

〇アロマ検定1級取得中💭
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