アロマディフューザー

【GPP】アロマストーン(ホワイト)の口コミ|シンプル機能で初心者向け

【GPP】アロマストーン(ホワイト)の口コミ|シンプル機能で初心者向け!
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この記事では、【GPP】のアロマストーン(ホワイト)について徹底レビューします。

筆者が使ったアロマストーンは、直置きタイプ。小さめのサイズで場所をとらず、限られたスペースでも置くことができるディフューザーです。

おすすめポイントはたくさんあるのですが、実際に使ったからこそ分かる気になる点も…。GPPアロマストーンの口コミが知りたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【結論】GPPアロマストーン(ホワイト)はとにかく使いやすい!

gppアロマストーン,使いやすい

先に結論からお伝えすると、GPP(グローバル・プロダクト・プランニング)アロマストーンは誰でも使いやすいディフューザー

アロマに興味を持って初めて購入したのですが、買って良かったアイテムの一つです。

使い方は簡単で、小まめなお手入れ不要。また、見た目がシンプルかつ丁度良いサイズ感なので、どんなお部屋にも馴染みやすいストーンです。

価格もお手頃なので、「本格的にアロマを始めるか分からないけど、とりあえず試してみたい」という方におすすめですよ。

では、簡単にどんなことができるのか特徴を紹介します。

【GPP】アロマストーン(ホワイト)の「特徴と価格」

gppアロマストーン,箱入り
素材石膏(せっこう)
ホワイト/グレー
サイズ幅約60mm×高さ約20mm
受け皿有り(木のコースター付き)
価格¥770
GPPアロマストーンの特徴と価格

※Amazonより(2023年3月現在)

GPPアロマストーンは、石膏で作られたもの。色は、ホワイトとグレーの2色から選べます。

今回筆者が購入したのは、ホワイトのアロマストーンです。

gppアロマストーン,ホワイト
GPPアロマストーン(ホワイト)

このアロマストーンは直置きタイプ。受け皿もセットでついてきます。

gppアロマストーン,受け皿,セット
アロマストーンと受け皿はセット

アロマストーンの大きさは、幅約60mm×高さ約20mm

gppアロマストーン,手のひらに収まるサイズ
アロマストーンのサイズ感

小ぶりのサイズで、手のひらに収まります。

また、付属の受け皿も、アロマストーンと同じほどの大きさです。

gppアロマストーン,受け皿,サイズ感
受け皿のサイズ感

木でできていて、コップの下に敷くコースターのようなオシャレ感。アロマストーンの下に敷いて使います。

精油は付いてこないので、別で用意しておきましょう。

【GPP】アロマストーン(ホワイト)を「使ってみたレビュー」

では、実際にGPPアロマストーンをレビューしていきます。まずは、使い方から。

【GPP】アロマストーン(ホワイト)の使い方

使い方:本体を付属のコースターに置き、中央のくぼみに精油を直接2~5滴垂らす。

gppアロマストーン,使い方

好みの精油を垂らしたあとは、自然に香りが広がるのを待つだけ。時間とともにふんわりやさしく漂います。

この時の筆者は、ラベンダーを2滴使用しました。

余談ですが、ラベンダーには自律神経を整える作用があるため、緊張をほぐしたり、穏やかな気持ちで過ごしたいときにおすすめです。

【GPP】アロマストーン(ホワイト)のメリット・デメリット

次に、使って感じたメリット・デメリットは以下の通り。

メリット デメリット
①シンプルで部屋に馴染む①広い部屋には不向き
②受け皿が付いてくる②落としたら多分割れる
③狭いスペースでも置ける③精油によっては色がつく
④やさしく香って心地よい
⑤火や電気を使わず、経済的
⑥お手入れがとにかく楽!
メリット・デメリット

まずは、メリットから詳しくお伝えします。

メリット①シンプルで部屋に馴染む

1つ目のメリットは、どんな部屋にも馴染む点

白くて丸い形は、いたってシンプル。そのため、様々な部屋の雰囲気にも溶け込みます。

オシャレが過ぎると、他のインテリアとの兼ね合いを配慮しなければ…なんて問題も出てきますが、このアロマストーンであれば、心配不要。

どこでも置きやすいデザインです。

メリット②受け皿が付いてくる

2つ目のメリットは、受け皿がついてくる点

このアロマストーンは、セットで木の受け皿がついてきます。

基本的に精油がストーンにしみ込むため、直接置くタイプのアロマストーンは受け皿が必要。

ただ、他のアロマストーンは、自分で受け皿を用意しなければならない場合も多く、別途費用がかかる…なんてことも。

その反面、GPPアロマストーンは本品と受け皿両方揃っているため、すぐにアロマを楽しむことができました。

メリット③狭いスペースでも置ける

3つ目のメリットは、どんなスペースでも置ける点

直径6センチほどで、厚みもなく、わずかなスペースがあればどこでも置けます。

例えば、トイレのちょっとしたスペースに置いてみたり…。

使用例「トイレ編」

例えば、パソコンの横に置いてみたり…。

使用例「デスク編」

例えば、棚の空きスペースに置いてみたり…。

使用例「ちょっとした棚編」

アロマストーンが小さいので置く場所を確保する必要がなく、自由に配置変えできます。

メリット④やさしく香って心地よい

4つ目のメリットは、やさしく香る点

アロマストーンは穏やかに香りを届けてくれます。

他のディフューザーに比べて香りや拡散力は弱くなりますが、わざとらしくない香りが逆に心地よいです。

どちらかと言えば匂いに敏感な方なので、ほのかにいい香りがする…!ぐらいが、筆者にはちょうどいい気がします。

メリット⑤火や電気を使わず、経済的

5つ目のメリットは、火や電気を使わず、お財布に優しい点

アロマストーンで使うのは精油のみ。火や水、電気も必要ないので、追加のコストはかかりません。

費用負担を抑えつつ、手軽にアロマを楽しめますよ。

メリット⑥お手入れがとにかく楽!

最後のメリットは、お手入れが楽な点

このアロマストーンは、ティッシュなどでホコリや汚れをサッと拭くだけ。

gppアロマストーン,お手入れ方法
お手入れ方法

気になったタイミングで乾拭きすればOKなので、毎日やる必要はありません。筆者もたま~に拭く程度です。

また、このストーンのくぼみは滑らかなので、拭き取りも簡単。

面倒なメンテナンスがないので、ズボラの筆者も助かっています。

続いて、デメリットを紹介します。

デメリット①広い部屋には不向き

1つ目のデメリットは、広い部屋には向いていない点

アロマストーンは、拡散力が弱く、広い範囲で香らせたい場合には不向きです。そのような場合は、超音波式タイプのアロマディフューザーがおすすめ。

(超音波式タイプ内部リンク)

自分の周りだけ香らせたい場合や、狭い空間で使いたい場合は、アロマストーンが活躍します。

デメリット②落としたら多分割れる

2つ目のデメリットは、落としたら壊れやすい点

このアロマストーンは石膏を固めて作られているため、落としたら割れる可能性があります。

まだ、落としたことはないのですが、なるべくストーンが落ちにくい場所を選ぶと安心ですね。

デメリット③精油によっては色がつく

最後のデメリットは、精油で色がつく点

使う精油によって、アロマストーンに色が残ってしまいます。

この時は、柑橘系の精油を使ったのですが、黄色がうっすら残ってしまいました…。

ホワイトのアロマストーンに精油がしみ込むため、色がついてしまうのは避けられないようです。

最初は気にならないのですが、使い続けるほどストーンも染まっていきます。

その分味わいが出てきていいなとも思いますが、限界を感じたら買い替えてもいいかもですね。

【GPP】アロマストーン(ホワイト)の「みんなの評判・口コミ」

GPPアロマストーンを使った方の口コミを調べてみました。

まずは、良かった口コミから紹介します。

ココが良かった!口コミ

サイズ・デザインの良かった口コミ
  • 小さくて薄いからどこでも置ける
  • シンプルデザインで主張しすぎないのがいい
  • アロマストーンと受け皿との相性抜群
機能性の良かった口コミ
  • ほんのりいい香りが心地よい

良かった口コミで多く見かけたのは、デザインについて。

シンプルな見た目は、主張しすぎず、部屋の雰囲気に馴染みやすいと評価する声がありました。

実際にデスクで使用していますが、周りのインテリアと喧嘩せずに溶け込むため、どこでも置きやすいアロマストーンだと思います。

また、小さめのサイズで置くスペースをとらず、自由に配置を変えられるとの口コミもありました。

一般的なアロマストーンよりも小さいため、デスク周りや、棚の空きスペース、枕元などちょっとしたスペースに置くことができます。

機能性については、ほんのり漂う香りがいい!との口コミもありました。

しっかり香るというよりも、どこからともなく好きな香りを感じることができます。

やさしく香りを運ぶことから、寝室でアロマスローンを使っている方もいらっしゃいました。

一方で、気になる口コミは次の通り。

ココが気になる!口コミ

サイズ・デザインの気になる口コミ
  • もう少し大きくても良かった
機能性の気になる口コミ
  • 部屋中に香りが広がりにくい
  • 香りが弱い

気になる口コミでは、サイズ感で失敗したとの意見がありました。

想像よりも小さく、もう少し大きいストーンでも良かった…なんて声も。

GPPアロマスローンは、手のひらにすっぽり収まるサイズ。そのため、同形状でさらに大きいアロマストーンは無印良品がおすすめです。

▼【無印良品】アロマストーンはこちら

また、香りが弱いと感じる方や、広がりにくいと感じる方がいらっしゃいました。

一般的にアロマストーンは、他のディフューザーよりも穏やかに狭い範囲で香りを広げるのが特徴です。

拡散力はそれほど強くないため、自分の周りだけ香らせたい場合や、クローゼットやトイレなど狭い空間での活用がおすすめですよ。

【GPP】アロマストーン(ホワイト)を「おすすめしない人」

筆者の体験談、みんなの口コミをもとにおすすめな人・おすすめしない人をまとめてみました。

まずはおすすめしない人を紹介します。

おすすめしない人
  • 広いお部屋で使いたい
  • しっかり香らせたい
  • 自宅や外で持ち運んで使いたい

おすすめしない人の特徴は上記3つ。

特に広い部屋で使いたい方や、しっかり香らせることが目的の場合、アロマストーンはおすすめしません。

繰り返しになりますが、一般的にアロマストーンはやさしく香りを運び、香りを広げる範囲が狭いためです。

もしも拡散力のあるディフューザーをお求めの場合は、超音波式タイプやネブライザー式などがおすすめ。

以下もあわせて参考にしてみてくださいね。

(内部リンク)

また、会社や旅行先で使いたい方も注意が必要。こちらのアロマストーンは持ち運ぶ用のケースがないため、落とすと割れてしまう可能性があります。

携帯して使いたい場合は、缶入りタイプのディフューザーがピッタリですよ。

▼缶入りタイプのアロマストーンはこちらで紹介

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【最新版】アロマストーンおすすめ7選|人気の直置き&缶入りタイプも紹介
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反対におすすめな人は以下の通り。

おすすめな人
  • シンプルなデザインが好き
  • 小さいディフューザーを探している
  • 自分の周りだけ香ればOK
  • ほんのり香る程度が好み
  • 面倒なお手入れはなるべく避けたい

このアロマストーンは、飽きのこないデザインと、使いやすさ、心地よい香りが揃っています。

シンプルさ故に、どんなお部屋にもマッチ。

また、使用方法やお手入れは簡単なので、いつでもアロマを楽しめます。

さらに、穏やかにかつ狭い範囲で香りを届けてくれるので、自分の周りだけ香らせたいときにピッタリ。

仕事場のデスクに置いても、広範囲に香りを拡散しないため、周りへの配慮も十分です。

【GPP】アロマストーン(ホワイト)の「購入場所」

最後に、GPPアロマストーンの購入方法を紹介。

購入については、ネット通販からのお取り寄せになります。Amazonや楽天、Yahooなどで取り扱いがあるため、お好きなところを利用するといいですよ。

雑貨店などで偶然見かけることもありますが、ネットからが一番スムーズにお買い求めいただけます。

以下からも在庫などの確認ができるので、チェックしてみてくださいね。

まとめ:【GPP】アロマストーン(ホワイト)はシンプルで使いやすい!

以上、GPPアロマストーンをレビューしました。

もう一度重要な点をまとめます。

メリット デメリット
①シンプルで部屋に馴染む①広い部屋には不向き
②受け皿が付いてくる②落としたら多分割れる
③狭いスペースでも置ける③精油によっては色がつく
④やさしく香って心地よい
⑤火や電気を使わず、経済的
⑥お手入れがとにかく楽!
メリット・デメリット

「本格的にアロマを始めるか分からないけど、とりあえず試してみたい」という方に、GPPアロマストーンがおすすめです。

面倒なお手入れ不要でとっても使いやすいから、初めての方でも安心。また、受け皿もセットでついてくるため、届いたその日にすぐアロマを楽しめますよ。

お好きな精油を用意して、ぜひ試してみてくださいね!

▼【GPP】アロマストーンはこちらをチェック

▼うさぱんつはこちらをチェック

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はぴ
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ブロガー
アロマ大好き主婦、はぴです。
「アロマのお時間」では、はぴの体験談をもとに、おうちで手軽にアロマを楽しむ方法を紹介しています。

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